
EGFは発見当初、火傷・ケロイド・アトピーなどの皮膚再生医学で使用されており、1gの量でなんと8,000万円という高級なものでした。その後、10数年の歳月を経て研究が重ねられ、ようやくコストの削減に成功し、スキンケアでの利用が可能になったのです。EGFとは、元々人間の体内に存在する成分で、新しい細胞の生産を促進するタンパク質(53のアミノ酸を含んだポリペプチド)の一種です。
一般的に、若い頃の健康な皮膚の再生周期(ターンオーバー)は約28日間(約4週間)といわれていますが、25歳を過ぎた頃のお肌はその周期が遅れがちになります。再生周期が遅れる原因として、年齢を重ねるごとに“EGF”の分泌量が減少していくためと言われています。
このことからもわかるように、EGFの分泌は老化の進行を左右する重要な役割をもつ成分だということです。 EGFは、肌の老化の救世主=若返り成分と言っても過言ではありません。
EGFは、お肌に補給することで肌の老化の進行に歯止めをかけ、乱れたターンオーバーを若い健康な状態の肌へ引き戻してくれます。通常、化粧品に含まれる成分は皮膚表面に留まり、皮膚の奥の真皮層までは届きません。肌を改善するためには、真皮層まで届けることが大切です。EGFは、通常の化粧品に含まれる成分よりも粒子が非常に細かいため、皮膚の奥まで行き届き、EGFがもつ力を最大限発揮できるのです。
EGFを肌に補うことで現れる効果
- 肌にハリが出てきて、シワが目立たなくなった
- ほうれい腺が、いつの間にか気にならなくなった
- ニキビ・吹出物ができにくくなった
- ニキビ・吹出物の治りが早くなった
- 肌が柔らかく滑らかになった
- 肌に透明感が出てきて、シミが目立たなくなった
- 化粧のノリが良くなり、化粧崩れをしなくなった
- おでこや頬のテカリが改善された
下の表より、No5の62歳の方の数値を見ると、EGF無添加クリームを使用した際の細胞の増殖率は、1.8と低い数値に対し、EGF配合のクリームを使用後は、15.7と新生細胞の成長を大幅に改善したことを示しています。つまり、EGFを投与することで皮膚組織に栄養を補給し、細胞を活性化させる作用を持つため、健康な肌細胞を作り出しているということです。
特に、40代後半~60代の方は、新生細胞の増殖率が大幅に改善しているのが結果から分かります。30代の方も同様に増殖率に改善が見られますが、60代の方と比較すると緩やかな増殖率です。
この結果、皮膚表面にある受容体はEGFが細胞内で飽和状態になると、余分なEGFを吸収しないという自動調節機能があることを示しています。つまりEGFは大量に投与しても、副作用の心配がなく安心してご使用いただける成分です。
EGF(ヒトオリゴペプチド1)によってもたらされる効果
- 皮膚細胞の正常な分裂再生を促進
- 紫外線による皮膚の老化と脱水症状を改善
- 皮膚の弾力増加
- 皮膚の保湿能力を高める
- 色素を淡化し、色素沈着を防止
- 細胞組織を活性化
- ニキビ・吹き出物の防止作用